塾での子供同士のかかわり方

紅茶

2016年01月27日 09:52

塾で気になっていたのが、子供同士が受験を通してどうかかわるのか でした。
これについては、塾の先生が始めにおっしゃっていた事が、「みんな一緒に目指す仲間」でした。

その通りに、塾で子供達は仲が良く、休憩時間や授業前には楽しく雑談をしている様子でした。

親同士については、塾の場所は駅近とはいえ、田舎の事なので、車で子供を送迎が基本。数名歩きの子がいる程度。
ですので、出てきた子供が乗る車をみて、そのうちに、お互いに車の中で会釈で挨拶をする程度でした。
夏休み中の合宿でバスを待っている時に初めて直接挨拶をしました。
その時までには、子供同士仲良くしているので、親同士も朗らかな雰囲気で、 内容もざっくばらんな感じでした。

その時にお母さん方とメアド交換をして、受験時の書類関係や塾のテスト日の時間など、わからないことを情報交換して助けてもらっています。


12月の頭に試験があるので、塾の授業は11月で受験対策コースは終了でした。
11月からは、中学対策向けの授業に変わりました。
その為か、11月末で数名の方が退塾されたようでした。


合格発表後、塾の子供達の中でも受かった子と残念だった子。結果が分かれてしまいますが、先生が折々に話しをしてくださってあるためか、教室内では大きな変化は無かったようです。

とはいえ、もうすぐ中学生になる年齢ですので、発表後の初塾日は、息子1も「どうゆう行動したらいいのかな?」と考えいました。
出した答えは、無難に(おとなしくしていよう)だったようです。


緊張したようですが、幸い息子1がよく話しをしていた子は皆合格していて、息子1にとっても大変ラッキーでした。

塾選びは大変悩みます。
私は説明会で先生を見て、〈この先生ならいいか〉という印象で決めてしまいましたが、これについても、只々ラッキーだったと言えます。
いずみ塾生の合格者は多く、各校舎の合格者も多いという事になりますが、それは、子供と保護者にとっても合格後の知り合いがいるということにもなります。
子供にとっても、良いでしょうし、保護者にとってもちょっとした事を聞ける方がいる、ということになるので、結果、やはり塾の合格率を考えて決める事は大事だと感じました。

私のように、第一印象だけは危険かな(;^_^Aと思います。

関連記事