ニュージーランドから帰ってきた。
帰ってきた。
超絶ご機嫌!
旅行前、祖父に買ってもらったカメラ。
「倍率はできるだけ大きいものを」と言っておいたので、かなり大きく拡大できる小型のカメラを買ってもらった。(しかも型落ち品で2万円弱!)
遠くのものを「記念!写真!」と思ったら、画面の中では小さい・・・。って事を経験していた母。
今って、小型で高倍率のカメラがあってうらやましい。建築物の上の飾りがきれいだなぁ、と思って撮っても、小さくてよくわからなかった、あれとかこれとか、このカメラなら撮っておけたかなぁ?なんて心の中で考えてしまった。
まあ、それはそれとして、早速写真を見せてもらった。
ホームステイ先の家、
「でかい!」「ひろい!」「プール!」が母の感想。
しかも、プールで遊ばせてもらったらしい。
高速道路でナチュラルに100キロ超えとか、高速道路なのに、路面が日本ほど良くないとか、食事おいしかったとか。
お店が超絶広かったとか、売ってるものの一パックの数とか量とか、大きいとか。
ニュージーランド、大陸じゃないのに、規模がデカい話だった。
お邪魔した学校ではゲームや交流会やらで、楽しませてもらったらしい。
現地で言葉では意思疎通は完全にできないながらも、創意工夫で意思疎通をはかって仲良くした子の話とか。
(金かかったけど、まあ、行かせてよかったかな)と思えた。www
そして、ホームステイ先のご家族、大変親切にしてもらったらしい。
食事のみならず、洗濯していただいて、プールで遊ばせてもらって、近所(かな?)を車で案内していただいて、「羊が多かったけど、牛もかなりいた」とか、いってみないとわからない経験をさせてもらったようです。
そして、ご家族の娘さんが、以前日本へ留学した経験がある方だったようで、息子1達の拙い英語を「心」できいて、ネイティブに意訳をする、という離れ技をして下さったそうです。
う〜ん、ホームステイ先では意思疎通に困らなかったようだけど、これって良かったのか?
ホームステイ先以外では、息子1の発音では、なかなかあちらの方には伝わらなかったようで、苦労したようです。
息子1の初海外、初経験豊富で楽しめたようで行かせて良かったと感じました。
そして、母は金を出しても自分が旅行に行けない、という経験を初めてしました。(泣)
いや、修学旅行でもそうだったんだけど、その辺は学校で積立とかやってたから、あまり実感がなかったんですよね。
でも、今回は旅行会社と直接取り引きの感で。
数回行われた説明会も旅行会社の方からの説明だったし。
積立も学校じゃなく、旅行会社と取り決めをって感じで、一括の方が微妙に安くなってたんで、一括支払いにして、積立は自力でやったから、実感があっただけなんだけど。
うん、わかってたけど、子育てってお金がかかるね。
「お金が全てじゃない」って言うのはわかる。
「子供はお金にかえられない」ってのもわかる。
でも、生活にお金がかからないわけじゃないよね。
子供育てるのに、お金がかからないわけじゃないんだよね。
やっぱり、お金が全てじゃないけど、おしなべて、世の事柄にはお金がかかる。よって、お金は大事!
はぁ、世知辛いけど、やっぱ金かぁ。ε-(^◇^;)
この語学研修、30万くらいかかったから、ちょっとカネカネうるさくってごめんなさい。
スーツケースとか、パスポートとか、買い足した肌着・服とか考えると多分それくらいはかかってる・・・?
昔読んだマンガに「愛はお金で買えないけど、愛にお金がかからないわけじゃない」ってのがあったなぁ。「真理!」って思って、今でも覚えてるw
最後に念のため書くと、息子1を行かせたことに、全く後悔はありません。
もう一度、時間を戻って語学研修に行かせるか否かの選択をするとしたら迷わず申し込みます。
やっぱり、お金は持ってても、使わなければただの
(通帳の)数字ですよね!
超絶ご機嫌!
旅行前、祖父に買ってもらったカメラ。
「倍率はできるだけ大きいものを」と言っておいたので、かなり大きく拡大できる小型のカメラを買ってもらった。(しかも型落ち品で2万円弱!)
遠くのものを「記念!写真!」と思ったら、画面の中では小さい・・・。って事を経験していた母。
今って、小型で高倍率のカメラがあってうらやましい。建築物の上の飾りがきれいだなぁ、と思って撮っても、小さくてよくわからなかった、あれとかこれとか、このカメラなら撮っておけたかなぁ?なんて心の中で考えてしまった。
まあ、それはそれとして、早速写真を見せてもらった。
ホームステイ先の家、
「でかい!」「ひろい!」「プール!」が母の感想。
しかも、プールで遊ばせてもらったらしい。
高速道路でナチュラルに100キロ超えとか、高速道路なのに、路面が日本ほど良くないとか、食事おいしかったとか。
お店が超絶広かったとか、売ってるものの一パックの数とか量とか、大きいとか。
ニュージーランド、大陸じゃないのに、規模がデカい話だった。
お邪魔した学校ではゲームや交流会やらで、楽しませてもらったらしい。
現地で言葉では意思疎通は完全にできないながらも、創意工夫で意思疎通をはかって仲良くした子の話とか。
(金かかったけど、まあ、行かせてよかったかな)と思えた。www
そして、ホームステイ先のご家族、大変親切にしてもらったらしい。
食事のみならず、洗濯していただいて、プールで遊ばせてもらって、近所(かな?)を車で案内していただいて、「羊が多かったけど、牛もかなりいた」とか、いってみないとわからない経験をさせてもらったようです。
そして、ご家族の娘さんが、以前日本へ留学した経験がある方だったようで、息子1達の拙い英語を「心」できいて、ネイティブに意訳をする、という離れ技をして下さったそうです。
う〜ん、ホームステイ先では意思疎通に困らなかったようだけど、これって良かったのか?
ホームステイ先以外では、息子1の発音では、なかなかあちらの方には伝わらなかったようで、苦労したようです。
息子1の初海外、初経験豊富で楽しめたようで行かせて良かったと感じました。
そして、母は金を出しても自分が旅行に行けない、という経験を初めてしました。(泣)
いや、修学旅行でもそうだったんだけど、その辺は学校で積立とかやってたから、あまり実感がなかったんですよね。
でも、今回は旅行会社と直接取り引きの感で。
数回行われた説明会も旅行会社の方からの説明だったし。
積立も学校じゃなく、旅行会社と取り決めをって感じで、一括の方が微妙に安くなってたんで、一括支払いにして、積立は自力でやったから、実感があっただけなんだけど。
うん、わかってたけど、子育てってお金がかかるね。
「お金が全てじゃない」って言うのはわかる。
「子供はお金にかえられない」ってのもわかる。
でも、生活にお金がかからないわけじゃないよね。
子供育てるのに、お金がかからないわけじゃないんだよね。
やっぱり、お金が全てじゃないけど、おしなべて、世の事柄にはお金がかかる。よって、お金は大事!
はぁ、世知辛いけど、やっぱ金かぁ。ε-(^◇^;)
この語学研修、30万くらいかかったから、ちょっとカネカネうるさくってごめんなさい。
スーツケースとか、パスポートとか、買い足した肌着・服とか考えると多分それくらいはかかってる・・・?
昔読んだマンガに「愛はお金で買えないけど、愛にお金がかからないわけじゃない」ってのがあったなぁ。「真理!」って思って、今でも覚えてるw
最後に念のため書くと、息子1を行かせたことに、全く後悔はありません。
もう一度、時間を戻って語学研修に行かせるか否かの選択をするとしたら迷わず申し込みます。
やっぱり、お金は持ってても、使わなければただの
(通帳の)数字ですよね!
ニュージーランドへgo!した話
荷造りはバタバタ!
最後は息子1自身にケースに詰め込みさせる。
これがまた「入らない!」「閉まらないよー?」と一苦労!
なんで?どうして?母が詰めると普通に入る量なのに、息子1の入れ方が下手なのか?
スーツケースに余裕はあるけど、ゆるゆるに荷物を入れるとそのうちバランスが悪くなって、安定しなくなるから、きっちり積めるように言って、まず母が詰めてからやらせたんだけど??????
という騒ぎを乗り越えて、ニュージーランド出発当日!
集合場所へ父車でgo!
やっぱり集合場所まで車で送って来ている家庭が多かったようです。
母は最寄駅まで送って行くつもりだったけど、父が用事もあるし、集合場所まで車で連れて行くと言ったのが結果、良かったようです。
当然っちゃ当然だけど、みんな超絶ニコニコ!
そりゃ楽しみだよね。(^∇^)
ニュージーランドまで行かないのはずの先生までお見送りに朝早いのに来て下さっていた。
みんなの荷物がバスに積み込まれて、子供達がゾロゾロバスに乗り込んで、出発〜!
先生と保護者達が沿道にゾロゾロ並んで行ってらっしゃい!と手を振ってお見送り。
母は、「行っちゃった〜」ではなく、「は〜、やっとひと段落。やれやれ」が感想でした。
「やってみせ 言って聞かせてさせてみて 褒めてやらねば人は動かじ」山本五十六さんのお言葉をモットーのひとつと心がけている母は、多分手をかけすぎています。(^_^;)
ダメですねー。
「やってる姿を感謝で見守って信頼せねば人は実らず」の実践が母には大変高いハードルです。
言い訳かなぁと思うけど、出発するバスの横で忘れ物判明した息子1をどこまで信頼して任せていいのか?悩むなぁ。
忘れたものは、まあ、向こうでなんとかせぃ、と言っておいた。
今って、携帯のアプリで飛行機がほぼリアルタイムでどこにいるかわかるんですね!
物珍しさで空港からニュージーランド到着まで延々とチェックしちゃいました。(≧∀≦)
それにしても、ニュージーランドって遠い・・・。
よくそんなに長時間飛行機の密閉空間に居られるなぁ、と考えてたけど、今って座席ごとに好みの映画を見たり、ゲームができたりするんですね。
行きも帰りもかなり楽しかったようです。
息子1、携帯は持たせませんでした。
ホームステイ先へは、家庭ごとに2人か3人で宿泊させてもらうことになります。
緊急時は旅行会社で病院を手配してくれたり、通訳に付き添ってくれたりなどして下さるようだし、もしもの時は緊急連絡がくるはずです。
まあ、きっとまずそこまでの事はない。
・・・息子1のいない生活!
息子1の準備に付き合うことが多かったから、それ以外に手が回っていないことがあったし・・・。
自由だ!フリーダム!わーいわーい!
一週間、こっちも楽しむぞ!
追記
息子1たちが帰国後、ニュージーランドでテロがありました。
幸い、彼らが滞在していた所からは遠い所だったので、ホームステイ先のご家族の心配などありませんでした。
そして、使わなくて済むのが一番だけど、保険で備えるのは大事。と痛感もしました。
最後は息子1自身にケースに詰め込みさせる。
これがまた「入らない!」「閉まらないよー?」と一苦労!
なんで?どうして?母が詰めると普通に入る量なのに、息子1の入れ方が下手なのか?
スーツケースに余裕はあるけど、ゆるゆるに荷物を入れるとそのうちバランスが悪くなって、安定しなくなるから、きっちり積めるように言って、まず母が詰めてからやらせたんだけど??????
という騒ぎを乗り越えて、ニュージーランド出発当日!
集合場所へ父車でgo!
やっぱり集合場所まで車で送って来ている家庭が多かったようです。
母は最寄駅まで送って行くつもりだったけど、父が用事もあるし、集合場所まで車で連れて行くと言ったのが結果、良かったようです。
当然っちゃ当然だけど、みんな超絶ニコニコ!
そりゃ楽しみだよね。(^∇^)
ニュージーランドまで行かないのはずの先生までお見送りに朝早いのに来て下さっていた。
みんなの荷物がバスに積み込まれて、子供達がゾロゾロバスに乗り込んで、出発〜!
先生と保護者達が沿道にゾロゾロ並んで行ってらっしゃい!と手を振ってお見送り。
母は、「行っちゃった〜」ではなく、「は〜、やっとひと段落。やれやれ」が感想でした。
「やってみせ 言って聞かせてさせてみて 褒めてやらねば人は動かじ」山本五十六さんのお言葉をモットーのひとつと心がけている母は、多分手をかけすぎています。(^_^;)
ダメですねー。
「やってる姿を感謝で見守って信頼せねば人は実らず」の実践が母には大変高いハードルです。
言い訳かなぁと思うけど、出発するバスの横で忘れ物判明した息子1をどこまで信頼して任せていいのか?悩むなぁ。
忘れたものは、まあ、向こうでなんとかせぃ、と言っておいた。
今って、携帯のアプリで飛行機がほぼリアルタイムでどこにいるかわかるんですね!
物珍しさで空港からニュージーランド到着まで延々とチェックしちゃいました。(≧∀≦)
それにしても、ニュージーランドって遠い・・・。
よくそんなに長時間飛行機の密閉空間に居られるなぁ、と考えてたけど、今って座席ごとに好みの映画を見たり、ゲームができたりするんですね。
行きも帰りもかなり楽しかったようです。
息子1、携帯は持たせませんでした。
ホームステイ先へは、家庭ごとに2人か3人で宿泊させてもらうことになります。
緊急時は旅行会社で病院を手配してくれたり、通訳に付き添ってくれたりなどして下さるようだし、もしもの時は緊急連絡がくるはずです。
まあ、きっとまずそこまでの事はない。
・・・息子1のいない生活!
息子1の準備に付き合うことが多かったから、それ以外に手が回っていないことがあったし・・・。
自由だ!フリーダム!わーいわーい!
一週間、こっちも楽しむぞ!
追記
息子1たちが帰国後、ニュージーランドでテロがありました。
幸い、彼らが滞在していた所からは遠い所だったので、ホームステイ先のご家族の心配などありませんでした。
そして、使わなくて済むのが一番だけど、保険で備えるのは大事。と痛感もしました。