清陵祭(2学年)

2年生になっての清陵祭。
楽しんだようです。

ただ、もう細かくあれこれと行った場所、観たものの報告はしてこなくなりました。

それでも、帰ってきてからは、上機嫌で友人作の歌をエンドレスで歌いまくったり、効果音付きで物を投げてきたり。(加減してるけど)

とにかく、機嫌が良い。(´∀`)

何を楽しんできたかはわからないけど、たのしい思い出になったようです。(*´∇`*)

母も見学に行ったけど、中学生は去年と同じく作品展示が主でした。

息子1の作品も見てきました。

作品自体は家でも作業していたのを見てしまっていたので、新鮮味はなかったけど、お友達の作品は楽しかった。(´∀`*)
みんな色々考えて、工夫してる。
木工作品は、昔の母の頃は、問答無用で全員同じ作品を作っていたけど、今は選べるようでうらやましい。

そういえば、小学校での裁縫でも、何種類かあって選んでいたなぁ。
母の頃は、生地をお店で各自で買ってきたから、その時に柄を選べるくらいだったなぁ。
いいなぁ、今の子供達。(*´∇`*)

清陵祭では高校生の校舎へも行けるので、そちらも見学・・・してたら、将棋部の教室が中学生で埋まってた。( ゚д゚)
そうか、藤井4段 君の影響か!
息子1もお友達と対戦してた。

ニヤニヤとしながら、真横で見学してやった。

最近は外で出会うと、「僕は他人」という態度をとってくるから、こちらもその気持ちと、心の成長を尊重して、他人の行動をしておく。

しかし、やっぱりチョットからかいたくなるので、わざと近くを歩いたり、すれ違ったりしてみる。

必死で目を合わせず、表情を変えないぞ!という表情をしているのが楽しい。( ̄ー ̄)

つい、からかってしまう。

将棋の時も、こちらから声はかけない。
ただ、横でニヤニヤと対戦を楽しんでます調に盤を眺める。
こらえきれず、チラッとこっちを見上げる息子1。

ああ、ニヤニヤが止まらない。( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)

そのまま、声はかけずに教室から出てきた。

ああ、楽しい。
息子1の心を乱したやった。
ホホホ、あの対戦、勝てたのかな?

母は将棋は、理解できないので、ホントに“眺めた”だけだったけど、父は、
「アレ、持ってる駒を一ヶ所に置けば勝てると思うけど、気付いて無かったみたいだな」と言っていた。
ホホホ w(°▽°)w 心中穏やかでいられなかったようね。
まだまだ、修行が足りないわ。

∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵

今回の学校見学で、チョット見かけた息子1の様子で、彼が大分清陵っ子になったなぁ。と感じました。内容を書いてしまうと色々不都合があるので、書けないけど、強いて言えば、
チョット先輩面系の行動(?)(良い方向で)しているのを見れました。

先生方が、清陵中学の制服は、地元ではどうしても注目されやすいという事を、よくよく言って聞かせてくださってあるらしいのは感じていたので、

結構、乗せられやすいんだなぁ、と。( ̄ー ̄)

思いつつ、でも、清陵生としての心得はやっぱり制服に袖を通している間は意識していなければならないというのも、あるので。

中学生時代を彼の中でどう位置付けるかは、将来の彼が決めることなので、今はそれで良いかな、と。

そう、考えたコトは彼にはナイショ。

デリケートな時期なので、今は毎日餌付けだけはしておくけど、できるだけ近付かず、しかし、遠すぎず。を、意識しています。

踏み込む時は、ひと言前置きで、
「私達は親子で、私が親であなたは子。今は年齢的にあまり踏み込んだことは言わないようにしてるけど、それでも、嫌だろうと思っても、言っておかないといけないこともあるからね。」
と断ってから言っている。

ひと言じゃないな(^_^;)

まあ、でも、これを言ってからだと、彼もチョット冷静になるようで、黙って聞いて。
「わかった。」と言ってくるから。
緩衝材にはなるかなぁ?と。


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2017年08月20日 Posted by紅茶 at 21:13 │イベント